こんにちは( ¨̮ )
保育士の『のん🌱』です。
今回は上の子も下の子も1歳を過ぎてからぶち当たった壁でもある好き嫌い問題について書きたいと思います🌈
まず、大前提として好き嫌いが現れると言う事は自分を表現出来るように成長した🌱という事( ¨̮ )♪
でも、毎回成長だな〜♡と見守れる程私も仏の心ではないし、続くときっと子どもも便秘になる(笑)
便秘は大人もご存知の通り辛い(笑)
不機嫌にも繋がるし、体調も崩すし、便が固いと出すのも痛い💦
だから、少しでもその食材やメニューとお友達になってくれると有り難い♡
なので、我が家では『食べなさい!』ではなく3つの方法で対応して食べ物とお友達になっています( ¨̮ )
まず1つ目は
盛り付ける量を少なくする🌱
大人でも苦手なものがこんもり入ったものが出されると嫌になる(笑)子どもなら尚更‼️
まずはコレだけなら頑張れそう♡という気持ちが持てる量を配膳してあげていく中で、頑張れる量が増えたら良い( ¨̮ )
と私は思って居ます。
無理に食べさせても、きっと長い目で見たら頑張られる量は同じだから🌈
2つ目は、
クッキングを楽しむ♡
調理の過程を見たり、自分が関わって作ったものだと食べてみたい♡が増えるようで🌈我が家の子ども達は良くキッチンに入り浸っている(笑)
時間と心の余裕が無ければ、『コレ持っててー♡』『冷蔵庫から出すの手伝ってー』くらいでも全然効果てきめん(笑)
食材に少し触れるだけでも、彼らは食べ物に対して興味が増すし良く食べる( ¨̮ )♡
3つ目は
食べて貰えない食材になりきる(笑)
叱って食べるんじゃなくて、無理に口に運ぶんじゃなくて、
『僕も食べてよー🥺🥺』
『私も食べてよー🥺🥺』と
いっこく堂さんばりに腹話術で食べてもらいたい事をリクエストする(笑)
食べてくれたら、またまた腹話術(笑)
『〇〇君ありがとうー♡』とお礼を言って一緒になって食べられた事を喜ぶ🌈
そしたら、なんだかお互い楽しい気持ちで苦手なものにトライ出来たり、それに対してのハードルが低くなったりしてる♡
きっと、大人と一緒で食べ慣れないものに対しては食べるまでは抵抗があると思うし、最初の1口のイメージが悪ければ次に挑戦しにくい。
なので、子ども心をくすぐったり、食べたいを掻き立てたり、お互いで『頑張れそう🌱』の域を増やして行ったりする事が大事なんじゃないかなー?と個人的には思います( ¨̮ )
もし、お子さんの好き嫌いが出てきて悩んでいる人が居れば、ダメ元でお試し下さい( ¨̮ )♡
上手く行ったら万々歳♡
上手く行かなければ一緒に作戦会議して別の方法を見付けましょう♡私の仕事のスキルアップにも繋がります(笑)
今日も最後まで読んで下さってありがとうございました♡
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